松山医療圏 地域医療連携ネットワーク 愛PLAnet
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設立の経緯 ●愛媛県の将来推計 タイトル
 
愛媛県でも日本全体と同じ変化が起きます。特に、総人口は2005年の147万人から2035年には113万人に減少すると予想されています。

減少率は23.2%、全国10位です。実に人口は約3/4に減少します。これは2035年には4人に1人がいなくなることを意味しています。しかも、減少するのは現在を担っている現役世代と将来を担ってくれる若年世代です。一方、高齢者、特に75歳以上の後期高齢者は増加の一途をたどります。人口構成が劇的に変化し、少子超高齢化社会を迎えます。
愛媛県の将来推計人口のグラフ
 
 
この変化を医療の面から見ると、病気にかかり医療機関を利用する可能性の高い人々が増加し、それを支える人々が減少することになります。

右の円グラフでは同じことを割合で示しています。75歳以上の後期老年人口の割合が倍増することがおわかりになるでしょう。我が国の現在があるのは、これら高齢者の方々の努力のおかげです。現役世代の人々はそれを忘れずに、高齢者にも安心して暮らせる社会を維持していかなければなりません。

ただ、現役世代の負担にも限界があるため、高齢者の方々にも今後は、自助努力が求められます。我が国には昔「自助と互助」という、互いに努力し、助け合う地域社会の尊い精神がありました。今後は、先人に習い、世代間で争うことなく、安心して暮らせる地域社会を再生する必要があります。

そのためには、医療も現在よりも効率化する必要に迫られています。このままでは人材不足と医療費削減で現在と同じ水準の医療を提供できなくなる(質が低下する)危険性があるのです。
愛媛県の将来推計人口の円グラフ
 
  医療効率化の方法  
 
1. 医療連携のシステム化
  病状と病床機能のマッチングをコンピューター化
2. 医療資源利用の最適化
  それぞれの病床機能を最大限に生かして,早期に在宅療養へ移行
3. 医療教育の実施
  公共サービスとしての医療の正しい利用法や救急法などを教育
4. 情報の公開と共有
  医療に関する様々な情報(治療成績,費用,財務など)を共有
5. 地域での合意形成促進
  終末期医療の位置づけや尊厳死などを地域で議論し,合意をめざす
 
     
  愛PLAnetは、地域の人々が自身で出来る最大限の努力を行い(自助)思いやりの心を持って互いに支え合い(互助)安心できる地域社会の再生をめざします。  
  そのためには、住民の方々との相互理解や、議論を通した合意形成が必要と考えます。また、医療は人々が安心して暮らしてゆくために不可欠なサービスです。どの程度のサービスが必要か、どの程度コストをかけるべきかも議論し、国に働きかけを行いたいと考えています。皆様のご理解・ご協力をお願い申し上げます。